【レポート】人生は しょっぱいに限る。 しょっぱくなけりゃ 人生じゃない!

今回のアーサースクールでは、詩人・アーサー・ビナードさんと 長門の塩職人・井上雄然さんの対談を行いました。

 

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アーサースクール2016

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H16アーサースクールチラシ修正20150415.pdf
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かっこよく生きる 秘訣教えます

2012 年に広島文化賞を受賞した、作家・詩人アーサー・ビナードさんと、2008年広島県 景観づくり大賞地域活動 の部 優秀賞受賞の自然環境保全の運動家岡田和樹さんによる講演会です。

 

 

【日時】
2015 年2 月8 日(日)午後1 時30 分~4 時30 分

 

【内容】
講演会 午後1 時30~2 時30 時

パネルディスカッション及び質問タイム 午後2 時30 分~4 時

 

【場所】ゆいぽーと3階(広島市中区大手町5 丁目6-9)



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アーサースクール  「何を勉強すれば生き残れるのか?」
日時:2014 年1 月26 日(日)午後2 時~5 時
講演会:午後2 時~3 時
質問タイムとワークショップ:午後3 時~5 時 ※
場所:広島YWCA(広島市東区若草町6-7 広島主城教会)
参加費:大学生500 円(高校生無料)大人1,000 円
※ワークショップは高校生、大学生、20 代の方の30 名ほど(先着順)を対象とし
ています。それ以外の方はオブザーバー(傍聴)となりますのでご了承ください。
2014年1月26日アーサースクールちらし:広島YWCA.pdf
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2014年1月26日 HEP主催アーサースクール ワークショップ参加者感想

 

 

広島女学院大学  Oさん

 

 

 今回、セミナーで伺ったことは「既存の言葉、情報を疑え」ということであった。

 飛行機の遅延を「新しい出発時刻になった」と表現することにより、ネガティブな意味でしかないことを「新しい」とあたかもポジティブな意味であるかのように誤魔化す。そういった言葉の言い換えが日常的に行われることで、本質は誤魔化され見えなくなっている。また、メディアに存在する放送禁止用語、それらも結果的に言葉の言い換えにより残酷な事象でもそうでないように聞こえさせてしまっている。また、言葉による印象操作の具体例として、戦争の話をしていただいた。東京を焼いた「焼夷弾」を、池袋の戦争体験者は恐ろしいものであり、許せないと語っていたが、それと同じものである「ナパーム弾」に日本が関わっていたことを知らなかった。日本が関わったナパーム弾は、日本で使用された量の何倍ともいえる量が外国で使用されていたのだが、そのことも池袋の戦争体験者は知らなかった。

 こういった、言葉による印象操作が私達の身近に存在している。それらに騙されることなく、その奥にある真意を見抜くことが現在必要な生き抜く力なのだと考えさせられた。講義の後のワークにも参加させていただいたのだが、直前の講義の方向性からなのか、政治に関するテーマだったからか、どうしても政治家をただ批判するだけのような話し合いになってしまい、残念だった。ただ、自分の勉強不足を痛感させられたため、これからもっと時事問題に対し取り組んでいきたいと感じた。

 

 

 

広島修道大学  Oさん

 

 

 今回アーサー・ビナードさんの講演会を聞いて、ものに対する見方が変わりました。空港でのアナウンス、焼夷弾とナパーム弾、メルトダウンといった言葉のすり替えには、注意しなければならないと感じました。また、本当は同じこと、関連していることであるが、切り離されたり、あたかも違うことのように伝えられているということがあるのを知りました。その際には、メディアによって情報操作が行われたものをそのまま受けとるのではなく、一般化された事実を知る必要があると考えました。私は、東北にボランティア、インターンとして2回行かせてもらいましたが、メディアからの情報のみを理解するよりも、実際に被災地で感じたものと共に考えるほうが、より高度な理解に繋がると思います。被災地のことだけではなくもっと多くの分野で、より良い理解をしていきたいです。情報社会と呼ばれている現在、メディアとは切っても切れない関係にありますが、自らが直接体験して感じたこと、操作されていない生きた情報を大切にしていきたいです。

 また、私が情報発信を行うときには、中立的な情報を発信していきたいです。ワークショップでは、私たちのような若い世代にとって、これからの日本を考える良い機会になったと思います。普段あまり関わることのない中高生と共に議論することはとても新鮮味があり、視野を広げることが出来ました。もっと多くのことを話し合いたかったです。

 

 

 

 

 

広島修道大学   Tさん

 

 

 アーサービナードさんの講演を聴かせていただきました。まずは空港でのお話を聴き、焼夷弾のお話を聴いたあと学生間でワークショップをおこないました。焼夷弾のお話は初めて知ったことも多くありましたが、時にはうなずきながら聴くことができました。中でも「体験者の話を踏まえてそれを出発点として考える」というお話を聞き、まさにその通りだと思いました。

 私は東北に復興支援に行ったことがあります。そこではテレビや新聞などのメディアを通してだけでは得ることのできない情報、現状を知ることができました。それはメディアで取り上げられない状況を目で見て、被災者の方の生の声を聞くことができたからです。東日本大震災が起きて3年が経とうとしていますが、すでにメディアで取り上げられることは少なく、復興は終わっているものだと思われています。この出来事を風化させないために今私たちが出来ることは伝えていくことです。同じようにヒロシマの原爆を風化させないためには被爆者の方にたくさんお話を聞き、アーサーさんから教えていただいたこととともに広島から伝えていきたいと思います。外国の方から日本のことを教えていただき恥ずかしくもありますが、もっと広島のこと、日本のことを知りたいと思える貴重なお話を聴かせていただきました。また後半のワークショップでは中高生とテーマを決め、班のリーダーとして話し合いに参加させていただきました。考え方が様々で勉強させていただき、私たちの班のテーマになった積極的平和主義という言葉の意味を考える機会になりました。

 講演会とワークショップという有意義な時間を過ごすことができ、またこのような機会があればぜひ参加したいです。ありがとうございました。